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過去作の「風見鶏、北風に姿勢を正す」の詩を書いてみました。良かったらどちらもみて頂けると嬉しいです。m(。≧Д≦。)m
M1911A1 投稿 - 2020/02/15 更新 - 2020/03/23 2 Comments 191 Views
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tk77
悲しみと言うのは いつだって居心地の良いものだ
入り浸れた感傷が毎晩無気力に 諦めにもよく似た慰めを囁くから

でも、このままではいけないと思った時 初めて居心地は悪くなる
もうその時からそこはすでに君の、或いは僕の居場所では無くなる

何かを望んでしまったからだ 何かを求めてしまったからだ
何かを変えたいと願ってしまったからだ
そして君はまた旅へ出る 例えば、北風に抗うくらいの強がりを
今こそと、意気込みながら。
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2 Comments

kayumakayuma
2020/03/17
悲しみは、生ぬるい風に浸ること。しかし、北風に立ち向かっていくのは、勇気のいること。いつも時代の風に浸っていたいですね。
M1911A1M1911A1
2020/03/23
kayumaさん ありがとうございます❗

そうですね、僕はメンタルが豆腐で挫けてばかりだから頑張りたいことろです(笑)
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