あの頃の君 はじける笑顔
まだ制服の 僕たち
君の家は 六畳一間のアパート
他の部屋を 探した僕は
穴があったら 入りたかった
ピアノを習って 半年の君は
上手くないかもしれないけれど
紙に描いた 鍵盤の音は
僕には切なく響いた
あの頃の君 透き通る肌
何も知らない 僕たち
君の家は 六畳一間のアパート
お母さんと 弟のいる
仲良い家族 温かかった
ピアノを習って 半年の君は
毎日練習をしているの?
背筋を伸ばし ピアノを弾いた
君は僕のピアニストさ
ピアノを習って 半年の君は
上手くないかもしれないけれど
紙で描いた 鍵盤の音は
僕には本物以上さ
まだ制服の 僕たち
君の家は 六畳一間のアパート
他の部屋を 探した僕は
穴があったら 入りたかった
ピアノを習って 半年の君は
上手くないかもしれないけれど
紙に描いた 鍵盤の音は
僕には切なく響いた
あの頃の君 透き通る肌
何も知らない 僕たち
君の家は 六畳一間のアパート
お母さんと 弟のいる
仲良い家族 温かかった
ピアノを習って 半年の君は
毎日練習をしているの?
背筋を伸ばし ピアノを弾いた
君は僕のピアニストさ
ピアノを習って 半年の君は
上手くないかもしれないけれど
紙で描いた 鍵盤の音は
僕には本物以上さ
3 Comments
2011/01/15
自分の家が六畳一間のアパートだと書くのは
何の問題が無いのですが、、、
他人の家がそうだと書くのは他人を貧乏だと
蔑んでいるような感じを受けます。
2011/01/16
内容についても、いくつかの視点から見ることが出来る内容だと感じます。
「僕」の視点と「君」の視点、もちろんその家族も。
双方、第三者の観点から詞を読むと、とても深い内容だと自分は思います。
2011/01/17