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初冬ソングを、まぁ一つ
qon00423 投稿 - 2019/11/19 更新 - 2020/03/23 3 Comments 278 Views
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tamayama3MONK
フユハル


私が気づいちゃう前に 探さなきゃ
背伸び混じりの言葉なんて 大嫌いだよ

余裕かまして歩いてきた 他愛ないほど
冷たくもない もう冬が来る

窓を開けて探す夜 風切りながら走り出した
眠れず泣くならもういっそ 春を迎えに行こうか

舞い落ちる 雪
桜の淡い 桃色になって降り注いでよ
こんなんじゃちっとも寒くないから

枯れないように
ひらひら 舞って落ちる言葉 繋いだHeart
叫んでもこんなんじゃまだ届かないから


私たちはまだ 春を見上げるんだ
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3 Comments

MONKMONK
2019/11/20
冬と春。
まったく意味合いの異なる言葉もこうして歌詞にすることで見事にフィットしますね
冬のような切なさと春のような温かさを感じました。

>舞い落ちる 雪
桜の淡い 桃色になって降り注いでよ

個人的にこのフレーズが印象的です。

素敵な歌詞をありがとうございました。
tamayama3tamayama3
2020/03/22
舞い落ちる 雪
桜の淡い 桃色になって降り注いでよ
こんなんじゃちっとも寒くないから

↑ここ良いですねぇ。とても好きです。
QLLさんの力量を見せられました。
つか、今頃goodて…見落としてるやん自分。
qon00423qon00423
2020/03/23
玉山様!モンクさん!歌詞コメありがとうございます!
自分がだいぶスランプ入っていた時期に作った物でして、歌詞作りへの気力に繋がるんじゃあ〜....!
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