作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

絶対に このタイミングではないのに
遠くを見始めた時から
帰ってこれないと思ってた。

普段はしない話をし終わってから
なぜか泣いている君が
俯いたり見上げたりしたから。

せめて蓋のついている飲み物を
買っていればなあ、とか
本当に全然違う事ばかり頭に浮かんで
さっきまで人に言えば嫌われると
長い間 考えてた話をしてしまったのに。

絶対に この瞬間ではないのに
なぜか泣いている君が
一番言って欲しい言葉を当てた。

柔らかい夜に
似合わない色の空気。
その空気は君の。
あるいは私の。

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