いつだって心の中
ホコリ被せて見えないようにして
気持ちをごまかして
嘘をつくのがうまくなっていた
言葉なんかじゃ届かないけど
伝えなきゃ伝わらないから
未来を描くのが強さなら
過去に色を塗るのは僕の弱さか
鳴らすのは音
足掻いた先の涙で奏でる感情の音
あなたが隣に
いなくたってまぶたの裏にある記憶の花
いつだっけぶつかり合って
傷つけあったあの日のこと
頭をかきむしって
見つめ合うのが怖くなっていた
一人ぼっちじゃ歩けないけど
進まなきゃ進めないから
手を繋いで寂しい過去を
共に壊すのは君も弱いから
響くのは音
空に向けた抱きしめるような優しい音
あなたが隣に
いた時間が絶え間なく吹く季節の風
どれだけ綴っても足りてくれない
ごめんねの数が教えてくれる
消せない思い出を君がくれたこと
亡くしたあとでも忘れないから
鳴らすのは僕
君だけのための包み隠さない愛の音
ありがとうとか
君が好きとか僕の中にある本音の音
嘘のように咲く四月の君
ホコリ被せて見えないようにして
気持ちをごまかして
嘘をつくのがうまくなっていた
言葉なんかじゃ届かないけど
伝えなきゃ伝わらないから
未来を描くのが強さなら
過去に色を塗るのは僕の弱さか
鳴らすのは音
足掻いた先の涙で奏でる感情の音
あなたが隣に
いなくたってまぶたの裏にある記憶の花
いつだっけぶつかり合って
傷つけあったあの日のこと
頭をかきむしって
見つめ合うのが怖くなっていた
一人ぼっちじゃ歩けないけど
進まなきゃ進めないから
手を繋いで寂しい過去を
共に壊すのは君も弱いから
響くのは音
空に向けた抱きしめるような優しい音
あなたが隣に
いた時間が絶え間なく吹く季節の風
どれだけ綴っても足りてくれない
ごめんねの数が教えてくれる
消せない思い出を君がくれたこと
亡くしたあとでも忘れないから
鳴らすのは僕
君だけのための包み隠さない愛の音
ありがとうとか
君が好きとか僕の中にある本音の音
嘘のように咲く四月の君
4 Comments
2019/05/14
提案するとすれば、自分の伝えたいメッセージを伝えたいままにまるっと表現するという気持ちをグッと堪えて、一番と二番でほぼほぼ語感も字数も合わせてみちゃうっていうのがあります!
表現が少し制限されて縛られた感が出ますが、その状況下で自分の伝えたいメッセージをいかに表現するか、という部分が鍛えられると思います!
もちろん、いい唄っていうのは一番と二番で語感を崩してあるものも多いと思うので、この語感・字数をガッチガチに合わせるっていうのに慣れてきたら、少し崩してみましょう!
ガッチガチから少し崩せた時の解放感ったら無いですよ!
長ったらしくすみません。
今すぐ効果の出る方法では無いので面倒くさいかもしれませんが、ぜひ参考までに。
2019/05/15
なるほど、一番と二番で語感も字数も合っていて聞き心地が良い詩もたくさんありますもんね。
語感と表現の両立を目指して地道に鍛えていこうと思います!
具体的なアドバイスありがとうございました!
2019/05/17
アドバイスは上手にできません。ごめんなさい。
>過去に色を塗るのは僕の弱さか
>手を繋いで寂しい過去を
共に壊すのは君も弱いから
弱さ描写が私好みで震えます。
>嘘のように咲く四月の君
のFinが特に素敵☆
もう少しタイトルの「春」の香りが漂えばもっと素敵☆☆
2019/08/31
タイトルとの関わり、もう一度考えてみます。
届くといいのですが…本当にありがとうございます!