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自己満乙
thegazette 投稿 - 2010/12/20 更新 - 2011/07/22 0 Comments 415 Views
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ばら撒いた星 淡い月明かり
手を伸ばせば届きそうで
その後に溢れだす 孤独感
その場に倒れこみ さらに遠く

(I felt like arriving.)

憎しみの檻に囚われ 踊る
突き立てた爪 刻み込む傷跡
虚無に消える

突き刺した刃に流れる色彩 痛みに
後悔はないと言いきかせ
戻れない居場所 朱に染めたなら
罪と知る 永久に.. (crime and punishment)

与えられた光で 輝く様に
一人じゃ何も出来なくて
無力なこの腕は罪ですか?
冷たい風に pain靡かせた

傷口から零れ出したもの
焼けついた喉は貴方の名前さえ
呼べなくて

流れた朱も意味を成すならば
憎しみさえ流してしまいたい
この胸に償いの焼印を
慟哭に 溺れて.. (scream and suffering)

怖くて
痛くて
辛くて
消せなくて
見えなくて
震える身体抱いて
I looked up at the lonely sky.
Red to drip seemed to cry.

憎しみに口付けたなら
この罪も 傷跡も 解き放たれる気がした

流れた朱も意味を成すならば
憎しみさえ流してしまいたい

塗りたくられた嘘の中で
引きずられた真実が悶えても
己を見失わぬように
罰を 受けましょう.. (red and vermilion)
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