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そういう生き方を選んだ人ならともかく、ブスだというだけでいじられたり面白いことをしなければならないような気がして、実際自分もそうしたいだけど、こうなりたかったわけじゃないなと思うことがあります。小学生の頃から顔面のことでずっといじられ続けてきたモヤモヤが、最近ようやく言葉として固まってきそうで、この詩がまた一つ、区切りとなったように思います
YYwhy0519 投稿 - 2019/02/24 更新 - 2019/02/24 0 Comments 155 Views
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顔の上に芸術 ピエロのようなお面
笑ってほしいんじゃない ほんとは
玉乗りピエロは今日も泣いてる
取り外せないお面と現実に

気づいたらピエロのよう
吐き気がするほど
ニタニタ笑ったお面が外れない
神は微笑めば幸せを振りまいてくれると
言ったのは誰ですか

極彩色のお面に
投げつけられる小銭に
冷たく吹き付ける北風に
現実を映す鏡に
私の顔は今日も崩れていく
醜くさせているのは
あなた達だ

お面は外れない
君の顔も変わらない
鏡に映る
君はとてもブスだ
ピエロのようになったのは
君だ君なんだろ
この世界を変えるんじゃない
変えられるのは君しかいない
君はピエロじゃない
笑われるため産まれてきたんじゃない
その心に誇りを持て
君はとても美しい


























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