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喧嘩さえしなければ。
Sken 投稿 - 2019/02/03 更新 - 2019/02/09 4 Comments 174 Views
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hiroshi_mishimatamayama3

君が僕を嫌いになれるなら
嫌いになればいい

それで君の気持ちが晴れるなら
泣かないでくれるなら

切なさの残る 一人の夜は
もう嫌だから

ねえ 言っていい
君の声が好き
君の顔が好き
楽しそうな時に言うことが好き
嫌いって言っていいから
一緒にいてよ

分かってる 特別なんだ
他の人じゃ嫌なことも
君なら良くて

みんな茶化して言ってる
良いバランスだって

わがままを優しさで許して
優柔不断さを君が治した
少しずつ僕ら変わっていて
自分達の想像より
ずっと素敵な未来がある
そんな風に思う

ねぇ 僕ら 喧嘩さえしなければ
最高の二人だと思う
君はどう思う

喧嘩の後もちゃんと愛しているよ

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4 Comments

tamayama3tamayama3
2019/02/04
相手を許せる許容範囲が愛情のバロメーターなのかなぁ
なんて思ったりします。愛情深い詞ですね。
そして今回も最後の1行。ぐっときます。
SkenSken
2019/02/06
玉山さん、なんでも許せることって最大の愛情なのもかもしれないですよね。何でも許してしまうのが良いのかは別としてですが(笑)でも、許さないから愛してない訳でもないですし、愛情って難しいですよね。
喧嘩をしなければ最高。
だけど、喧嘩しても許せる間はいい関係ですよね。
喧嘩の後もちゃんと愛し合えるステキな二人で居続けたいですね。
SkenSken
2019/02/09
浩志さん、ありがとうございます。人と人なので、食い違うことって絶対あると思うんですよね。でも、食い違ってもそれは表面的なことだから、ちゃんと愛情は続いているよというのを伝えるための歌になれば良いなと思って書きました。
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