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題名の原案は「アンビヴァート」でした、
t92dam 投稿 - 2018/12/30 更新 - 2020/03/08 5 Comments 517 Views
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tk77tsukinakiyoru666
愛想笑いで過ごした昨日は可哀想だ
そんな反省を笑ってる

感傷的に慰めてくる君も結局不干渉
そうさ僕は「対岸の人」だね

抱えきれない想いを綴って
折り畳んで君の知らない僕を脱いで 
開けたドアも 明日は閉じたくなって
誰も気づかぬ新月になって

相性が合う そんな風に思ってくれた
対象は日差しに恵まれた向日葵

時が流れ 綴った想いも
蜘蛛の巣から零れ忘れ去られて
この手をとって岩間から引っ張って
誰も傷つけない太陽になりたくて
海を青く煌めかせては 刹那 消えて

いつの間にか眠りに落ちていて
ふと目醒めたときの窓の外
夜明けか夕暮れかが判らぬ
冬の薄暗い六時の空

人は僅か一言の言葉で
総てを理解されるはずもないから
光求め 時には闇を愛し
相対する自分と共に生きてる

生きてる
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5 Comments

「生きてる」という言葉で終わるのが力強くて良いですね!

心の中には対極の自分が住んでいるのかもしれませんね。
にぎやかさを求めたかと思えば突然静けさを求め、あなたを求めたかと思えば突然独りを求める。
一見勝手ですが、どちらも本当の自分なんですよね。
t92damt92dam
2019/01/08
hiroshi_mishimaさま
返信が遅くなり申し訳ございません。コメント、誠にありがとうございます。
「ネアカ」「悩みがなさそう」等、イメージだけで決めつけられることが少なくないなぁ、と思いながら綴りました。
その想いを汲み取って頂き、大変嬉しいです。
わ、ちょっと前の作品なのね。
コメントしてもいいかな?

 いつの間にか眠りに落ちていて
 ふと目醒めたときの窓の外
 夜明けか夕暮れかが判らぬ
 冬の薄暗い六時の空

ここ、「夜勤やってる人間」のあるあるですね。
そしてこれが朝方か、それとも夕方かで結構
この詞の印象は大きく変わるような気がしますね。

韻踏みもいい感じで曲にのっても耳になじむかも?

タイトルもこちらのほうがいいと思います。

長々とすみません・・・。
t92damt92dam
2019/09/25
tukinakiyoru666さん
ご無沙汰しております! そして見つけていただきありがとうございます!
随分久しぶりにGunjo Lyricsに帰ってまいりました!

夜勤あるあるが伝わってよかったです(笑)
hiroshi_mishima様の言葉を借りると、「どちらも本当の自分」という点を、
朝か夕方かわからなくなるあの感じで表現してみました!

タイトルも再考した甲斐があります! コメントありがとうございます!!
kayumakayuma
2020/03/08
目まぐるしく移り変わる世の中に比例し、心身も移り行き、夕暮れを迎えるーふとそんなことを思い浮かべました。私の歌詞も見てください。
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