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初投稿です。何かご指摘頂ければ幸いです。
Rileylove1222 投稿 - 2018/11/13 更新 - 2018/11/13 0 Comments 313 Views
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時折合わない辻褄が
無意味な僕を振り落として
分かり合えない霧達が
吹いて吹いて舞い戻って

自分に向き合えない人と
夢も見れない人がいる
今に立ち止まった人は
背を向けたままだった

夢を探せばいくらでもあるけど
未来は探しても見つからない
果たして明日はどうなんでしょう

風は触れても消えてしまうけれど
君の髪の感触は残っているんだ
果たして存在はどうなんでしょう

何十年何百年何億年と超えてきた台地は
何十年何百年何億年を見てきた空は
いつ見てもいつ思い出しても表情を変えないまま
意外と笑って泣いてるもんだ


夕暮れに手を伸ばして
顔を照らす光に近づいて
だけどやっぱり無理なんだ
あの宝石を手に入れることは

空を見上げればいつでも見下ろしてくれてる
だけれど下を見れば何にも無くて
果たして横は何があるのでしょう

自分を見れば自身があるし
人を見れば息をしてるもんだし
果たして世界を見れば一体どうなっているのだろう

何十年何百年何億年と続いた僕らの過去を
何十年何百年何億年と語り継ぐんだ
僕ら、が息を続けるまで
そうさ僕らには使命があるんだろう?
そうだやらなきゃならないんだろう?

答えは君が知ってるはずさ


〜♪♪



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