新規登録 ログイン
初投稿です。何かご指摘頂ければ幸いです。
Rileylove1222 投稿 - 2018/11/13 更新 - 2018/11/13 0 Comments 596 Views
good投票
まだこの作品をgoodと言った人はいません
時折合わない辻褄が
無意味な僕を振り落として
分かり合えない霧達が
吹いて吹いて舞い戻って

自分に向き合えない人と
夢も見れない人がいる
今に立ち止まった人は
背を向けたままだった

夢を探せばいくらでもあるけど
未来は探しても見つからない
果たして明日はどうなんでしょう

風は触れても消えてしまうけれど
君の髪の感触は残っているんだ
果たして存在はどうなんでしょう

何十年何百年何億年と超えてきた台地は
何十年何百年何億年を見てきた空は
いつ見てもいつ思い出しても表情を変えないまま
意外と笑って泣いてるもんだ


夕暮れに手を伸ばして
顔を照らす光に近づいて
だけどやっぱり無理なんだ
あの宝石を手に入れることは

空を見上げればいつでも見下ろしてくれてる
だけれど下を見れば何にも無くて
果たして横は何があるのでしょう

自分を見れば自身があるし
人を見れば息をしてるもんだし
果たして世界を見れば一体どうなっているのだろう

何十年何百年何億年と続いた僕らの過去を
何十年何百年何億年と語り継ぐんだ
僕ら、が息を続けるまで
そうさ僕らには使命があるんだろう?
そうだやらなきゃならないんだろう?

答えは君が知ってるはずさ


〜♪♪



タグ : [ 編集 ]

0 Comments

Add a comment - 1000文字以内でご入力下さい。HTMLタグは使えません。
コメントを投稿するにはログインして下さい。初めての方は無料のユーザー登録を行って下さい。
ログイン 新規登録