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ぐるりと目を剥いた銀河は
瑠璃色 グリースシュガー
70億の味蕾に痺れて
胸の中に消えた
ふりといたセーラーと
充電器 半挿しのまま
人工の放熱が ほつれては
床に散らばる
右倣えで的を決める
味のない誤飲 喉打つ
呼吸だけを奪っていく
届かない場所を 求めて
星影を抜けて sleep sleep for you
君の声が揺れてる
夜をいくつ越えたら 傷付かない明日へ
手を伸ばせば glory foture
好きな色じゃなくても
星は白く微笑む 夢を食べて眠るの
25時のセーラーは
網の目の月かぞえて
線路上 刈りこんだ夜風ごと
波紋に変わる
右倣えのスカート丈
毒性の余韻 胸打つ
誰の為にふりまいては
自分の尻尾を落として
死にゆくすべてに I will call you
君の声が呼んでる
夜をいくつ越えても 帰り道はないから
手を伸ばして glory foture
そこに意味がなくても
静かな手にやさしく 導かれて越えるの
この手には幾億の 目を閉じた破片がある
遠すぎた朝焼けを あきらめた彗星たち
迫る闇を抜けて wake wake for you
君の声が 明けてく
夜をいくつ越えたら 傷付かない自分へ
生きるものへ I will call you
そこに意味がなくても
だけどそれは最後の星じゃないと 笑うから
瑠璃色 グリースシュガー
70億の味蕾に痺れて
胸の中に消えた
ふりといたセーラーと
充電器 半挿しのまま
人工の放熱が ほつれては
床に散らばる
右倣えで的を決める
味のない誤飲 喉打つ
呼吸だけを奪っていく
届かない場所を 求めて
星影を抜けて sleep sleep for you
君の声が揺れてる
夜をいくつ越えたら 傷付かない明日へ
手を伸ばせば glory foture
好きな色じゃなくても
星は白く微笑む 夢を食べて眠るの
25時のセーラーは
網の目の月かぞえて
線路上 刈りこんだ夜風ごと
波紋に変わる
右倣えのスカート丈
毒性の余韻 胸打つ
誰の為にふりまいては
自分の尻尾を落として
死にゆくすべてに I will call you
君の声が呼んでる
夜をいくつ越えても 帰り道はないから
手を伸ばして glory foture
そこに意味がなくても
静かな手にやさしく 導かれて越えるの
この手には幾億の 目を閉じた破片がある
遠すぎた朝焼けを あきらめた彗星たち
迫る闇を抜けて wake wake for you
君の声が 明けてく
夜をいくつ越えたら 傷付かない自分へ
生きるものへ I will call you
そこに意味がなくても
だけどそれは最後の星じゃないと 笑うから
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