いつからきみに恋していたのか もう分からない
突如として 右隣から聴こえてきた きみの声に
耳も心も奪われてから
いつも耳はきみの音を探してた
瞬間、恋をしていたのか
近くも遠くもない だからなにもなかった
離れた席の きみの挙動を見たくて見たくて
はじめて 恋の自覚を知った
耳だけは きみの音を探してた
今や 右隣少し上から聴こえる声
独占したくて きみの喉にいつもふれてた
ひとりのために弾き出されるその音は
やさしく つよく あたたかく 艶やかで
ひとりだけに許された
とびっきりの呪いと化した
突如として 右隣から聴こえてきた きみの声に
耳も心も奪われてから
いつも耳はきみの音を探してた
瞬間、恋をしていたのか
近くも遠くもない だからなにもなかった
離れた席の きみの挙動を見たくて見たくて
はじめて 恋の自覚を知った
耳だけは きみの音を探してた
今や 右隣少し上から聴こえる声
独占したくて きみの喉にいつもふれてた
ひとりのために弾き出されるその音は
やさしく つよく あたたかく 艶やかで
ひとりだけに許された
とびっきりの呪いと化した
2 Comments
2018/10/25
読解力が無くて申し訳ないのですが、意図を知りたいです!
2018/10/26
初めまして、コメントありがとうございます。
妖艶で好きだとのお言葉とても嬉しく思います。
ありがとうございます。励みになります。
ご質問に関してですが、
「右隣」だったときはただの片想いで、一友人としての立場なのでただ自分の「右隣側」に居るだけ、という意図でして、
「右隣少し上」に変わったのは、両想いになり恋人になったからです。ただの「右隣側」から手を繋げる距離にまで近付き初めて「少し上」に恋人の喉、顔があることに気付いた。
というような意図で「右隣」から「右隣少し上」に変化させました。
こちらでいかがでしょうか?
説明が不得手なもので、余計に混乱させてしまいましたらすみません…
ご質問までいただけて、本当に嬉しいです。