新規登録 ログイン
恋って、もはや呪いじゃありませんか?
ami1213M 投稿 - 2018/10/25 更新 - 2018/10/26 2 Comments 584 Views
good投票
YYwhy0519manbou0502
いつからきみに恋していたのか もう分からない

突如として 右隣から聴こえてきた きみの声に
耳も心も奪われてから
いつも耳はきみの音を探してた

瞬間、恋をしていたのか

近くも遠くもない だからなにもなかった

離れた席の きみの挙動を見たくて見たくて
はじめて 恋の自覚を知った
耳だけは きみの音を探してた

今や 右隣少し上から聴こえる声
独占したくて きみの喉にいつもふれてた

ひとりのために弾き出されるその音は
やさしく つよく あたたかく 艶やかで
ひとりだけに許された
とびっきりの呪いと化した
タグ : [ 編集 ]

2 Comments

manbou0502manbou0502
2018/10/25
すごく妖艶で好きな詞なんですが、“きみの声”が右隣から、右隣少し上に変わったのはどういうことなのでしょうか??
読解力が無くて申し訳ないのですが、意図を知りたいです!
ami1213Mami1213M
2018/10/26
マンボウさん
初めまして、コメントありがとうございます。

妖艶で好きだとのお言葉とても嬉しく思います。
ありがとうございます。励みになります。

ご質問に関してですが、
「右隣」だったときはただの片想いで、一友人としての立場なのでただ自分の「右隣側」に居るだけ、という意図でして、
「右隣少し上」に変わったのは、両想いになり恋人になったからです。ただの「右隣側」から手を繋げる距離にまで近付き初めて「少し上」に恋人の喉、顔があることに気付いた。
というような意図で「右隣」から「右隣少し上」に変化させました。

こちらでいかがでしょうか?
説明が不得手なもので、余計に混乱させてしまいましたらすみません…
ご質問までいただけて、本当に嬉しいです。
Add a comment - 1000文字以内でご入力下さい。HTMLタグは使えません。
コメントを投稿するにはログインして下さい。初めての方は無料のユーザー登録を行って下さい。
ログイン 新規登録