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恋って、もはや呪いじゃありませんか?
ami1213M 投稿 - 2018/10/25 更新 - 2018/10/26 2 Comments 359 Views
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YYwhy0519manbou0502
いつからきみに恋していたのか もう分からない

突如として 右隣から聴こえてきた きみの声に
耳も心も奪われてから
いつも耳はきみの音を探してた

瞬間、恋をしていたのか

近くも遠くもない だからなにもなかった

離れた席の きみの挙動を見たくて見たくて
はじめて 恋の自覚を知った
耳だけは きみの音を探してた

今や 右隣少し上から聴こえる声
独占したくて きみの喉にいつもふれてた

ひとりのために弾き出されるその音は
やさしく つよく あたたかく 艶やかで
ひとりだけに許された
とびっきりの呪いと化した
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2 Comments

manbou0502manbou0502
2018/10/25
すごく妖艶で好きな詞なんですが、“きみの声”が右隣から、右隣少し上に変わったのはどういうことなのでしょうか??
読解力が無くて申し訳ないのですが、意図を知りたいです!
ami1213Mami1213M
2018/10/26
マンボウさん
初めまして、コメントありがとうございます。

妖艶で好きだとのお言葉とても嬉しく思います。
ありがとうございます。励みになります。

ご質問に関してですが、
「右隣」だったときはただの片想いで、一友人としての立場なのでただ自分の「右隣側」に居るだけ、という意図でして、
「右隣少し上」に変わったのは、両想いになり恋人になったからです。ただの「右隣側」から手を繋げる距離にまで近付き初めて「少し上」に恋人の喉、顔があることに気付いた。
というような意図で「右隣」から「右隣少し上」に変化させました。

こちらでいかがでしょうか?
説明が不得手なもので、余計に混乱させてしまいましたらすみません…
ご質問までいただけて、本当に嬉しいです。
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