作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

ねぇ 背中合わせに 歩いた
あの日をまだ覚えていますか?
ねぇ いつもみてたあの景色に
オレンジが点る

水溜まりに沈んだままの
感情が今は凍りついて
待ち合わせ場所の木の下は
悲しそうに一人で笑ってた
涙が止まらないな

掬い上げても 抱き締めてても
君はどこかに消えてしまう
求めてやまないあの温もりと影法師
まだ夢を見る あの夢を
君がいた日のあの温もりを
空が傾いたその刹那に

君にぶつけたあの雪だまも
今は誰かの涙に変わって
さよならって言えたあの日さえ
もう昨日だなんて呼べないのに
まだ君を探してしまうよ

掬い上げても 抱き締めてても
君はどこかに消えてしまう
踏みつけた不香の花と影法師
ねぇ 太陽が 腕を引く
それは良いことだけじゃなくて
空が傾いたその刹那に

僕を連れ去って

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