作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

誰もが私を見て言うわ 姿を隠せと
醜さを罪と呼び 断罪してくるの
私と噛み合わないものを排除しないで
噛み合わない所が私らしいのだから

街灯の下をステージに 誰よりも私は自由になる
夢物語とは言わせない 夜明けが勝利の合図

「ありのまま」と声に出すこと ありのままでいるよりも難しい
だけど憧れた靴を履き ずっと憧れた服を着た
どんな刃を向けられても 踏み抜くヒールは私らしい



あなたは明日に怯え偽る 一人を怖がる
私は怖くはない 恐怖さえも味方にするわ

古ぼけた私の城の中 ターンとステップは速度を増す
相手は要らない 私が輝くことに条件はない

胸を張るほど獣は唸り出す 私は声を上げて笑い出す
あなたがあなたを忘れた頃 私は私らしくなる
どんな雨も流せやしないわ この息は止まらないわ
どんな時でも花は咲く



小さなものであること 異端であること
それらはアクセサリーに過ぎない
身につけるのは私
私らしさにアクセサリーは関係ない



嘲る瞳に映り込む私を刻め
明日は我が身と怖がれば良いわ あなたらしく
だけど忘れないで 街灯はいくつもたっているのだから
ステージは一つじゃない
私らしく、私らしく。

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