作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

[Ａメロ]
夜の空をヒラヒラと舞い
ネオンの下で生きている蝶がいました。

[Ｂメロ]
いろんな花の蜜を吸う蝶は
美しく羽ばたいては毒を撒き散らしていました。

[サビ]
浮気性な蝶は一輪の花の蜜だけを
吸うようになったとき
太陽の下で咲く一輪の花に
恋をしたとき、愛情をもらい、感じたとき罰を与えられました。

[Ａメロ]

昼の空をヒラヒラと舞い
恋をしたその花へ行く蝶を見ました。

[Ｂメロ]
数々の悪事をした蝶のことを
神様は許すことをしませんでした。

[サビ]
お前が周りに味わせた苦しみだと
そう告げて去ったとき
蝶は全てを捨てました、恋も
孤独と戦い、罪の重さを悔やみました。泣きました。想いました。

[サビ]
美しい自慢の羽はボロボロに廃れ
飛ぶこともままならない中
最後の力を振り絞って恋した花へ
行きましたが、力尽きて命を落としました。

[Ｃメロ]
最後は一人で恋した相手を想って
眠りにつくようにそっと息をするのをやめました。

[Ｄメロ]
そして、彼女が最後に思ったことは
「どうか花を幸せにしてください」
その願いを胸に。

[サビ]
花は愛する人を失い悲しみ
自分を見失い絶望を感じていました。
しかし、彼女からの最後の願いで
自分を取り戻し、幸せになろうと
今日も生きます。

未来でまた会えることを祈って

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