作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

街の中に沈む二つの陰
重ならない距離を保って揺蕩う
浮かれて上がった蒸気を吸うのは
君の罪 私の高揚

止まって絡まる 冷たい視線
吐き捨てられた"愛"を拾って
見せびらかすのは私の罪

君は私の手綱携え笑っている

息が止まるほどキスを続けて
溢れた液を君は見つめる
溜まっていくのはもどかしい時間
縛り上げられた恋をぶら下げ
首が吊っちゃう すぐに放して
でも 少しの隙間も私は嫌い

街に漂う二つの陰
側から眺める少年が指差し
睨んで笑った吐息を吸うのは
私の罪 君の誤ち

惹かれて崩れる 止まった呼吸
投げかけられた"愛"に縋って
陥れるのは君の罪

わかりきってる君の手口に嵌ってる

息が詰まるほどキスを続けて
残った印を君は舐めてる
溜まっていくのはもどかしい想い
纏め上げた恋を書き写し
身が善がっちゃう すぐに離して
でも 少しの間隔も私は嫌い

こうして私は染まってく
君の白に 私の赤から
いつかきっと 全身染まって
君は牢屋に私は土に還る
その日が楽しみ
だって 私 君のモノになれた証拠
あの日の少年に感謝しなきゃね

いつかの少年もいつか私と

息が止まるほどキスを続けて
溢れた液を君は見つめる
溜まっていくのはもどかしい時間
縛り上げられた恋をぶら下げ
首が吊っちゃう すぐに放して…
息が詰まるほどキスを続けて
残った印を君は舐めてる
溜まっていくのはもどかしい想い
纏め上げた恋を書き写し
身が善がっちゃう すぐに離して
でも 少しの間隔も私は嫌い
それを知ってる君はMurderer

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