朝日が顔を出す
いつも通りの部屋なのに
どこか懐かしく思えた
そう思えた
差し込んだ光が思い出を連れてきた
夢で逢えたらいいねって
夢の中で伝えたいけど
あなたの顔がわからない
最後に見たあなたは
とても悲しい顔をしてたから
時折数えてみても
あの日から進まない時計が
私の心とリンクして
世界の時間が止まってしまった
離さないでいて ここにいて
何も無い世界で
全てを失った世界で
花火が上がる
朝日が昇る
雨が降って
全てを薙ぎ払う
なんて世界は残酷なんだ
朝日が顔を出す
いつも通りの部屋なのに
どこか懐かしく思えた
そう思えた
差し込んだ光が思い出を連れてきた
4 Comments
2018/09/08
死ぬのが不幸なのか生きるのが不幸なのかもわからないほどですね。
2018/09/09
コメントありがとうございます。
いつもさくさんのコメントで僕のモチベが保たれています笑
誰かに反応してほしくて、こうやってポエムを書いているので、、、
最近は本当に色んなことがありすぎて、悲しい気持ちでいっぱいです。
2018/09/10
最後に1連目をもう一度繰り返していますが、最初と最後でまた違った印象で見受けられていいですね〜。
2018/09/21
コメントありがとうございます。
光と影が交差してる世界をイメージして仕上げてみました!
残酷な世界で生き残るには僕はまだ少し弱いみたいです。