作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

比較対象なんてないさ
ありもしないこと思う毎日
退屈に拍車を掛けて
徒然に想い馳せる
君は誰に
想いを一番届けたい？


希望を歌う君の姿が
後ろからだけど見えていたよ
絶望と煌めく星の中で
誰よりも輝いていた



何気ない風景に追いやられて
偏屈で固めた意思
どうせ変わり者など変わりはしない
君はそう言うだろうけど


遠目から見えた君の合図に
敢えて触れはしないけど

誰かが諦めずに道を行くなら
あなたは手も繋げる



一生終わることない希望を
待ち望むことを辞めたのなら
案外、細い路地に立ち止まって
自分を見渡せるだろう


君の見る明日がどうであろうと
君はきっと強く行きて行くだろう
人が羨ましいほど贅沢に
自分を鳴らして



君の声が身近に感じる
だからその声をずっと誰かに
語りかけて
それは此処に留まる訳でもなく
しがみつく訳でもなく
自由は君の合図で
やっと歩き始める

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