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あこがれを形にしたくて
リュックひとつで無人駅
錆色のレールの向こうに
光る街が見えた
夢だったスポットライトは
ネオンライトのすぐとなり
こんなにも近くにいるのに
遠い場所に見えた
ガラス越しにのぞくステージ
ドアのすき間 にじむメロディ
つぎの休みも帰省せず
呼び込みしてる二番街
居場所さえ変われば変わると
あの日 見上げた時刻表
いくつものトンネルくぐって
ここに辿り着いた
からっぽの部屋には毎月
母の手紙とダンボール
染みついて抜けない訛りが
ふっと口をついた
自分あてに鳴らす携帯
元気です、と問わず語りで
つぎの休みも帰省せず
チラシをくばる二番街
日毎 夜毎 痩せてくリュック
いつになれば夢でふくらむ
つぎの休みも帰省せず
呼び込みしてる二番街
つぎの休みも帰省せず
チラシをくばる二番街
リュックひとつで無人駅
錆色のレールの向こうに
光る街が見えた
夢だったスポットライトは
ネオンライトのすぐとなり
こんなにも近くにいるのに
遠い場所に見えた
ガラス越しにのぞくステージ
ドアのすき間 にじむメロディ
つぎの休みも帰省せず
呼び込みしてる二番街
居場所さえ変われば変わると
あの日 見上げた時刻表
いくつものトンネルくぐって
ここに辿り着いた
からっぽの部屋には毎月
母の手紙とダンボール
染みついて抜けない訛りが
ふっと口をついた
自分あてに鳴らす携帯
元気です、と問わず語りで
つぎの休みも帰省せず
チラシをくばる二番街
日毎 夜毎 痩せてくリュック
いつになれば夢でふくらむ
つぎの休みも帰省せず
呼び込みしてる二番街
つぎの休みも帰省せず
チラシをくばる二番街
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