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ソーダー色の夏空
My_accountn 投稿 - 2018/08/11 更新 - 2018/08/12 4 Comments 871 Views
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遠く離れたら君の姿
見えなくなるくらい
ヒマワリ畑の地平線
どこまでも広がった
小さなその手どこか
懐かしく感じるのは
二人初めて出会った
場所だからなんだよ

蒼くて眩しい季節に
終わりが近付いてる
君と過ごした時間は
あっという間だった



海まで自転車漕いで
砂浜に足跡をつけた
波が夏を浚ったって
気分は浮かれている
大人になったってさ
忘れないでほしいな

水飛沫浴びたような
感覚で目が覚めたよ
ソーダーの中の泡が
記憶と共に弾けてく



空の色オレンジに
染まっていく前に
言わせて君のこと
好きなんだよって



白いワンピースと
麦わら帽子の少女
あの頃の面影だけ
泳いで消えていく





























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4 Comments

kayumakayuma
2018/08/12
秋の気配が感じられそうな歌詞ですね。
My_accountnMy_accountn
2018/08/12
Kayumaさん、コメントありがとうございます。夏は、あっという間でもう秋になってしまいますね。
yumemigati3yumemigati3
2018/08/12
やっぱり、タイトルのセンスが良いですね。

ところで、麦わら帽子と白いワンピースのイメージって、どこから来てるんですかね?
僕も夏のイメージとして、そういうのあります。
My_accountnMy_accountn
2018/08/12
さくさん、コメントありがとうございます。麦わら帽子と、白いワンピースのイメージですか…?映画で出てきたり、小説で出てきたり。そんなところでしょうか……。
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