新規登録 ログイン
ソーダー色の夏空
My_accountn 投稿 - 2018/08/11 更新 - 2018/08/12 4 Comments 1053 Views
good投票
まだこの作品をgoodと言った人はいません
遠く離れたら君の姿
見えなくなるくらい
ヒマワリ畑の地平線
どこまでも広がった
小さなその手どこか
懐かしく感じるのは
二人初めて出会った
場所だからなんだよ

蒼くて眩しい季節に
終わりが近付いてる
君と過ごした時間は
あっという間だった



海まで自転車漕いで
砂浜に足跡をつけた
波が夏を浚ったって
気分は浮かれている
大人になったってさ
忘れないでほしいな

水飛沫浴びたような
感覚で目が覚めたよ
ソーダーの中の泡が
記憶と共に弾けてく



空の色オレンジに
染まっていく前に
言わせて君のこと
好きなんだよって



白いワンピースと
麦わら帽子の少女
あの頃の面影だけ
泳いで消えていく





























タグ : [ 編集 ]

4 Comments

kayumakayuma
2018/08/12
秋の気配が感じられそうな歌詞ですね。
My_accountnMy_accountn
2018/08/12
Kayumaさん、コメントありがとうございます。夏は、あっという間でもう秋になってしまいますね。
yumemigati3yumemigati3
2018/08/12
やっぱり、タイトルのセンスが良いですね。

ところで、麦わら帽子と白いワンピースのイメージって、どこから来てるんですかね?
僕も夏のイメージとして、そういうのあります。
My_accountnMy_accountn
2018/08/12
さくさん、コメントありがとうございます。麦わら帽子と、白いワンピースのイメージですか…?映画で出てきたり、小説で出てきたり。そんなところでしょうか……。
Add a comment - 1000文字以内でご入力下さい。HTMLタグは使えません。
コメントを投稿するにはログインして下さい。初めての方は無料のユーザー登録を行って下さい。
ログイン 新規登録