これが恋だって 知ったときは
もう キミはいなくなったあとで
あの日 二人で見上げた星だけが
私の隣で 輝いてた
星座は 溢れるほどこの世にあって
あの日見つけた あの形は
もう見つけられなかったんだ
埋もれてしまったから キミがいないから
どうしようにもなかったって
頭では分かってるんだ
どうしようにもなく 考えてしまう
あの日の星空 キミは覚えてるのかなって
色鉛筆動かして 記憶を描き出して
真っ白な紙を紺色の空で染めていく
その中で レモン色の星を輝かせたけれど
涙で滲んだせいで
星は ただの塊になってしまう
河原に吹く風に揺れる花
その色は あの日とは違ってる
時間が どれだけ過ぎてしまったのか
事実が私の涙誘う
あの日のキミの笑う声
今でも思い出してしまう
意味なんてないのに 探してしまった
電話帳の中 消えかけてたキミの番号
指先だけ動かして 緑のボタン見て
無機質な音を遮り応えるキミの声を
キミの息を 何度夢見たかキミには分かるかな?
絶対分からないよね
キミは 星空を忘れたはずだから
スケッチブックの中に詰まってる
あの日の煌めく星空を
キミの元へ送りたいけれど
送れない その切なさで
星座が 夜空から崩れ落ちる
指先だけ動かして 緑のボタン見て
無機質な音を遮り応えるキミの声を
キミの息を 何度夢見たかキミには分かるかな?
もう伝えられないんだ
キミは 人工の光を見てるから
色鉛筆動かして 記憶を描き出して
真っ白な紙を紺色の空で染めていく
こんなことしたって 意味ないって分かってるけど
二人だけで編み出した
特別な星座 空に浮かばせるんだ
長い時間の最果てで
またキミと巡り逢えることを祈って
もう キミはいなくなったあとで
あの日 二人で見上げた星だけが
私の隣で 輝いてた
星座は 溢れるほどこの世にあって
あの日見つけた あの形は
もう見つけられなかったんだ
埋もれてしまったから キミがいないから
どうしようにもなかったって
頭では分かってるんだ
どうしようにもなく 考えてしまう
あの日の星空 キミは覚えてるのかなって
色鉛筆動かして 記憶を描き出して
真っ白な紙を紺色の空で染めていく
その中で レモン色の星を輝かせたけれど
涙で滲んだせいで
星は ただの塊になってしまう
河原に吹く風に揺れる花
その色は あの日とは違ってる
時間が どれだけ過ぎてしまったのか
事実が私の涙誘う
あの日のキミの笑う声
今でも思い出してしまう
意味なんてないのに 探してしまった
電話帳の中 消えかけてたキミの番号
指先だけ動かして 緑のボタン見て
無機質な音を遮り応えるキミの声を
キミの息を 何度夢見たかキミには分かるかな?
絶対分からないよね
キミは 星空を忘れたはずだから
スケッチブックの中に詰まってる
あの日の煌めく星空を
キミの元へ送りたいけれど
送れない その切なさで
星座が 夜空から崩れ落ちる
指先だけ動かして 緑のボタン見て
無機質な音を遮り応えるキミの声を
キミの息を 何度夢見たかキミには分かるかな?
もう伝えられないんだ
キミは 人工の光を見てるから
色鉛筆動かして 記憶を描き出して
真っ白な紙を紺色の空で染めていく
こんなことしたって 意味ないって分かってるけど
二人だけで編み出した
特別な星座 空に浮かばせるんだ
長い時間の最果てで
またキミと巡り逢えることを祈って
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