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短いながらふと感じた思いを詰めてみたのですが伝わるでしょうか・・・
2nimo1 投稿 - 2010/11/24 更新 - 2011/11/20 2 Comments 411 Views
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寄りかかった壁 奪われる体温
それすら心地よく感じて
震える体無視して
ずっとそうしていた

そのうち耐えられなくなって
膝抱えて震え出す

暖めて欲しいとは望まない
だからせめて隣で一緒に
震えていてくれないか?

「傍にいて」
呟いた言葉が空を切る

答えてくれる相手はいない

それでもずっと言い続けよう
「傍にいてくれ」と

誰かが僕を見つけてくれるまで
誰かが僕に気付いてくれるまで
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2 Comments

退会済み
2010/11/24
Delete
こんにちは。

内容・世界と、ボリューム感・歌詞の長さ、は、良いバランスだと思います。
少なくとも、これ以上長くする歌じゃない。

絶対的に足りないのは、「歌詞」にするぞ、という意思ですね。

詞先の曲作り、というものが、そもそも(演歌以外は)方法論が確立されている世界じゃないですが。
それを考慮しても、この作品、作曲者に対しての配慮が、まったく感じられない。
ですので、「歌詞」としては、曲が付かないから0点です、伝わりようが無いです。

「歌詞っぽい文章」としては、悪くは無い。
何点、かはおいといて、シンプルで気負いやブレが少なく、好感は持てます、言いたいこと、伝わってると思いますよ。

でもじゃあ、この作品を、短い「現代詩」として読むとどうかというと、アレはまた独自の厳しい世界です、私に論じる資格が有るかどうかはさておき、まだまだです、という評価になるんじゃないでしょうか。

ようは、「書きなぐり」をどこまで続けるか。
ある程度で卒業して、「歌詞」なり「現代詩」なり、他にも脚本だのコピーライティングだのMCだの、ともかく、既に有る「世界」に参加するか。
そうであれば、その「世界」のルールを勉強すべきでしょう。

或いは、なぐり続けて(笑)自分独自の世界を作り上げようとするのか。
ならば、活動・発表の場は他に(も)求めるべきかも知らんし、「伝わるでしょうか」とか、まわりを気にしてるヒマは無い。
進め!...どこへ?
みんなそれがわかんないのよ。
2nimo12nimo1
2010/11/25
lionbus さん 今晩は
コメント有り難うございます
これからしっかり精進していきたいと思います
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