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寄りかかった壁 奪われる体温
それすら心地よく感じて
震える体無視して
ずっとそうしていた
そのうち耐えられなくなって
膝抱えて震え出す
暖めて欲しいとは望まない
だからせめて隣で一緒に
震えていてくれないか?
「傍にいて」
呟いた言葉が空を切る
答えてくれる相手はいない
それでもずっと言い続けよう
「傍にいてくれ」と
誰かが僕を見つけてくれるまで
誰かが僕に気付いてくれるまで
2 Comments
2010/11/24
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内容・世界と、ボリューム感・歌詞の長さ、は、良いバランスだと思います。
少なくとも、これ以上長くする歌じゃない。
絶対的に足りないのは、「歌詞」にするぞ、という意思ですね。
詞先の曲作り、というものが、そもそも(演歌以外は)方法論が確立されている世界じゃないですが。
それを考慮しても、この作品、作曲者に対しての配慮が、まったく感じられない。
ですので、「歌詞」としては、曲が付かないから0点です、伝わりようが無いです。
「歌詞っぽい文章」としては、悪くは無い。
何点、かはおいといて、シンプルで気負いやブレが少なく、好感は持てます、言いたいこと、伝わってると思いますよ。
でもじゃあ、この作品を、短い「現代詩」として読むとどうかというと、アレはまた独自の厳しい世界です、私に論じる資格が有るかどうかはさておき、まだまだです、という評価になるんじゃないでしょうか。
ようは、「書きなぐり」をどこまで続けるか。
ある程度で卒業して、「歌詞」なり「現代詩」なり、他にも脚本だのコピーライティングだのMCだの、ともかく、既に有る「世界」に参加するか。
そうであれば、その「世界」のルールを勉強すべきでしょう。
或いは、なぐり続けて(笑)自分独自の世界を作り上げようとするのか。
ならば、活動・発表の場は他に(も)求めるべきかも知らんし、「伝わるでしょうか」とか、まわりを気にしてるヒマは無い。
進め!...どこへ?
みんなそれがわかんないのよ。
2010/11/25
コメント有り難うございます
これからしっかり精進していきたいと思います