枕営業して大きい舞台を勝ち取ったけど、枕営業なしでそこに立ってる他の人の実力に打ちのめされるアイドルの詞です。

monica_Japonica 投稿 - 2018/05/24 更新 - 2018/05/24 2 Comments 318 Views

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オレンジ色の月が浮かぶ　反射しない白い海
もう怯えてない少女じゃない　ランプシェード脱ぎ捨てて

二つ揃えても心までは　奪わせないと笑えるんだ
そうやって掴んでワンダーランド　少しずつ花を植えて

逆転の舞台はすぐそばだわ　そばだてて待っていた
あたしのくすんだワンダーランドの
ランプシェード取ってイルミネーション

さあさ今踊るDANCE AND DANCE AND DANCE
誰もあたしを知らなくていい
舞台を降りる頃にはなんだかんだ
君もあたしのこと好きなはず

オレンジの色の月も沈み　唇噛んで泣いていた夜
強くありたいわけじゃないよ　逃すのがもっと嫌なだけ

オレンジ色の月を見てない　少女が隣で夢を見てる
そうやって掴んだワンダーランド？　貴方のには負けないわ

逆転の舞台　幕が上がる頃　空気はぴりと張り詰めて
みんな隠してたイルミネーション
振りまいて一夜の熱を燃やす

さあさ今踊るDANCE AND DANCE AND DANCE
誰もあたしを知らないまま
幕が下がるこんなはずじゃない！
ベッドルームの夢はこんなんじゃない！

オレンジ色の月もランプシェードもベッドルームもシーツの海も
要らない少女は凛として夢へと歩いていくけれどあたしは

IN THE BEDROOM, DANCE AND DANCE AND DANCE
叶わぬ違いに気づいても
まだまだあたしこんなはずじゃない
ランプシェードは勇敢なワンダーランド

さあさ今踊るDANCE AND DANCE AND DANCE
大丈夫、こっちきて嘘は得意よ
ランプシェードの陰の夢だけは
誰にも負けないマイ・ワンダーランド

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