最近書けなすぎてめちゃくちゃボツにしてましたが、今日は書けました。書けたと言う気持ちになれるものが

monica_Japonica 投稿 - 2018/05/18 更新 - 2018/05/21 2 Comments 317 Views

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許してよ足りてない
頭の穴埋めなくちゃ
今更と去り際
あの目の煌めきは涙？

届かないよメッセージ
何光年離れていても
光より急いでる
多分もうすぐの筈なの

君とよく話してた弱さもここでは
誰かの慰み物で怖くて寒気がするよ
「少し暑いぐらいが丁度いい」だなんて君の
口癖を思い出すことで少し暖をとる

はっきりと見たわけじゃないけど
流星の尾を見た気がして慌てて探してる
もしも願いを言うのならその言葉は多分
「君と一生隣にいたいです」

冗談よごめんね
まあつまんなかったよね
嘘が下手で本当を
混ぜてしまう気づいて

やけに晴れた夜はバナナフィッシュと踊る
そんな僕を見てる　遠くで人が嗤っている
千切れそうなくらい叫んで見てもいいけど
そうあの日のように　もう意味はないかな？

旅の支度はもう済ませた
見えないものにしか興味ないしまだ見つけていない
歳をとったね　今なら君のアレに反論
できるくらい頭良くなったんだよ

大人ぶってると子供がバレそうだから敢えて
バレたらつけ込まれてぶっ壊されそうだから敢えて
誰にもしていない話　瓶に詰めて流れ着いた
その先にあるのは　光か闇かわからないが

この世界が壊れる前に　もう一個だけ言いたいんだ
「あの日君が消えなかったら僕が消えていたと思うんだ」
何もかもわからなくなったら血眼何かも探せないよね
君は何か見つけましたか？　僕は何も見つけてません

何を知って何を見て何を食べて何を飲んで
欲しいの？全部やるよ　だから願い叶えて神様
もしも願いを言うのならその言葉は多分そうだ
「君には絶対にもう会いたくはないです」

何一つも手にしないままただ流星の尾にしがみつく
ことなんて多分僕にはできないし

甘かった狂ってた
歯車一つじゃなかった
まともなんかわかんない
でもおかしいことはわかるの

はっきりと見たわけじゃないけど
流星の尾もう追い抜いたゆっくり拳を握った
時が経っても　地上に星が無くても
歩いている　今度旅日記聞かせるよ

よく似てる世界で
君には多分もう一生出会わない

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