深い海の底まで 月明りが溶けこめば
言葉を捨て 君を探す羽根になる
やがて朝へ還れば 硝子めいた胸に落ちる
愛おしさの温度たち 白い光浴びて壊れてゆく
夢の中
吐息が舞う春の木漏れ日でさえ
君に霞む 花かんむり
音のない部屋で 応えはないと
知っていても 呼んでしまうの
愛を囁けば おまじないのように
永遠さえ かき抱ける気がした
神さまは 朝焼けのむこう
君の影をつれてゆく
深い森の奥まで 月明りが轟けば
迷いを捨て 君に触れる風になる
やがて空に孵(かえ)れば 硝子めいた胸に宿る
愛おしさの欠片たち 白い光満ちて零れてゆく
遠い空
片割れ星を明日とよぶ君は
ふりむいて 水際立つ
潤み這う頬を 包みこむ手は
熱を残し 消えてしまうの
愛を囁いた 幼い日のように
永遠さえ 手が届く気がした
哀しみは 朝焼けのむこう
君が全部 つれてゆく
目覚める刹那 こんなに静かな
終わりの中
ふるえる肩は 白よりも白く
さわって みつめて わらって
ふたり 滲んだ
言葉を捨て 君を探す羽根になる
やがて朝へ還れば 硝子めいた胸に落ちる
愛おしさの温度たち 白い光浴びて壊れてゆく
夢の中
吐息が舞う春の木漏れ日でさえ
君に霞む 花かんむり
音のない部屋で 応えはないと
知っていても 呼んでしまうの
愛を囁けば おまじないのように
永遠さえ かき抱ける気がした
神さまは 朝焼けのむこう
君の影をつれてゆく
深い森の奥まで 月明りが轟けば
迷いを捨て 君に触れる風になる
やがて空に孵(かえ)れば 硝子めいた胸に宿る
愛おしさの欠片たち 白い光満ちて零れてゆく
遠い空
片割れ星を明日とよぶ君は
ふりむいて 水際立つ
潤み這う頬を 包みこむ手は
熱を残し 消えてしまうの
愛を囁いた 幼い日のように
永遠さえ 手が届く気がした
哀しみは 朝焼けのむこう
君が全部 つれてゆく
目覚める刹那 こんなに静かな
終わりの中
ふるえる肩は 白よりも白く
さわって みつめて わらって
ふたり 滲んだ
12 Comments
2018/05/12
もう、天才ひしめく魔窟みたいになってましたね(笑)。
でも雪凪さんならいけるでしょう。
目指せ、4連勝!
2018/05/12
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素敵な歌詞ですね♪
かなーりポイントは押さえてるけど、
どうなるでしょう。通るように祈っておきます(^^)
2018/05/13
硝子めいた、という表現がすごく好きです。
これは通るでしょう!!応援してます!
2018/05/13
2018/05/15
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2018/05/15
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2018/05/15
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2018/05/15
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2018/05/23
2018/05/25
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2018/07/05
素敵な詩が一層引き立つ感じですね。
2018/07/09
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