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yoshiomi 投稿 - 2018/04/29 更新 - 2018/04/29 0 Comments 227 Views
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さっきの言葉は聞かなかったことにしてと
慌ててキミの耳を両手で塞いだ

真っ赤な夕日と同じくらい熱いほっぺた
悪ガキみたいな笑顔が眩しくて目を閉じた

この気持ちが知られたら
私はきっと誤魔化してなかっことにしてしまうんだろう


好きになればなるほど
苦しくなればなるほど
叶わないで欲しいと思ってしまう
あまのじゃくが憎い
強く思えば思うほど
弱くなってしまうよ
胸に秘めた気持ちがほどけて
自由に好きだって言える日まで…


友達の友達で友達の恋人のキミ
好きになっちゃいけない
わかっていても心はわからない

下敷きをうちわ代りにして
扇いでくれた優しさ
口笛を吹く癖
全てあの子のものなんだね


おはようの回数が少なくなり
さよならが近づいる気がして
自然と涙が溢れて もう止まらない


幸せになって欲しい
それ以上に幸せにして
奇跡でも起きない限り
付き合うことはできないね
何年たったとしても
別の人を好きなっても
いつまでも変わらない想いがあるんだと
気付かせてくれたキミにありがとう


朝から晩までキミのことばかり
空に浮かぶ風船が割れる前に会いに行こう
忘れないよ…
「また会えたね」「偶然だね」
「ずっと待ってたの」
「それってどう言うこと?…」


好きになればなるほど
苦しくなればなるほど
叶わないで欲しいと思ってしまう
あまのじゃくが憎い
強く思えば思うほど
弱くなってしまうよ
胸に秘めた気持ちがほどけて
自由に好きだって言える日まで好きでいるって決めたよ
いつか手を繋いでキミと…




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