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白いため息混じりの
街路灯に照らす 1人の影
冷めきった缶コーヒー片手に
明日が僕を笑ってる
深夜発の夜行バスは
それぞれの荷物気持ち乗せ
出発まであと5分
窓の外から見上げた 街は
今日も誰かを待ってる
渇いた風と色褪せた街が
今日も誰かを探してる
流れる時間を背にして
誰かの愛を待ってる
流れる人波の群れが
自分の正当価値を下げさせる
舗装された道の片隅に
佇む 緑の葉
そんな居場所(こと)さえも 許されずに
窓の外から 見上げた街は
今日も誰か待っている
渇いた風と色褪せた街が
今日も誰かを待っている
街路灯に照らす 1人の影
冷めきった缶コーヒー片手に
明日が僕を笑ってる
深夜発の夜行バスは
それぞれの荷物気持ち乗せ
出発まであと5分
窓の外から見上げた 街は
今日も誰かを待ってる
渇いた風と色褪せた街が
今日も誰かを探してる
流れる時間を背にして
誰かの愛を待ってる
流れる人波の群れが
自分の正当価値を下げさせる
舗装された道の片隅に
佇む 緑の葉
そんな居場所(こと)さえも 許されずに
窓の外から 見上げた街は
今日も誰か待っている
渇いた風と色褪せた街が
今日も誰かを待っている
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