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kkearlyriser 投稿 - 2018/04/10 更新 - 2018/04/16 2 Comments 302 Views
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まだこの作品をgoodと言った人はいません
簡単にそんなこと言わないで
その言葉に乗せた鳥たちはいつか
何の前触れもなく飛び去るのでしょ?

紙の端っこに書かれたあなたとの「約束」
落書きと一緒に歪な絵になっていくんだね
でもその世界で生きていきたいの

無邪気に振ったその手には
誰の匂いがついているの?
気づいてるのに目を閉じる私は
きっとそういうことなのでしょう


窓をあけて入り込んできた空気と
気付かれずに逃げていく感情は
高い空から水を降らすのだろうな

虚無感に包まれたあなたなら
この道しか歩けないでしょ?
流れ出す川と育った草を横目に
遠くの何を見ようか
きっとそう そう、きっと
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2 Comments

12ad54312ad543
2018/04/12
それぞれの連が似たようなことをいっていて
起承転結がない気がしました。

最後だけ貴方に焦点を当ててますが
なぜ虚無感なのか理解が追い付きませんでした(汗
kkearlyriserkkearlyriser
2018/04/16
12ad543さん、コメントありがとうございます。
一応展開はあるんですけどね。。
もう信じないと決めていたけど結局信じて
また裏切られてしまう。女の子目線です。

何も感じてない、無の状態(嘘ついても何も感じてない)状態を
言い表したかったんです。
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