作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

夢見ることは自由だから、と
あなたに夢を見ていたのよ
おとぎの王子様 子供の頃から差し伸べられる手を待っていた

夕暮れ 手を繋げなかった悔しさをあなたも感じていてくれた？
どうしようもなく輝くあなた 夕日のせいか

初めては花束じゃなくて、普通のなんてことのないキャラメルだった
いつまでも開けない白い包み紙
開いてしまったらその時はきっとあなたを好きになる



夢を見るのは少女の特権だと
今ならきっと分かるのよ 分かってしまうの

離れていく指先追いかけなかった あなたは待っていてくれた？
どうしようもなく遠いあなた 夕立が来るわ



甘すぎたんじゃなくて、苦かったんじゃなくて、すきじゃなかった
それだけ。
開けなかった包み紙はどこ
もう一度包んでなかったことにして欲しい 好きでいたいの
初めは花束じゃなくて、普通の甘いだけのキャラメルだと思った
溶けてくっついた包み紙が嫌いよ
開いてしまったらその時はきっとあなたを好きになるけど
夕立が来てしまうわ

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