今、夢で君に会えたなら
こんな僕でも笑えるのかな
温もり残った毛布の中
冷えた心を溶かしていく
寒いかな寒いのは
君がいない世界は
僕にはあまりにも
つまらないから
夢で咲いた桜の花は
決して枯れることはなかった
命の炎を灯し続けた
行く手を阻む大粒の涙が
辺り一面に咲き乱れた
終わりを迎えない春の歌
今、君の名前を呼んだなら
声を聞かせてくれますか
悲しさで溢れた並木道
心の穴が広がっていく
遠いかな遠いのは
心の距離の話で
僕にはあまりにも
残酷だから
夢で咲いた桜の花は
決して枯れることはなかった
命の炎を灯し続けた
行く手を阻む大粒の涙が
辺り一面に咲き乱れた
終わりを迎えない春の歌
あの日交わした誓を
決して忘れることはなかった
命の炎を燃やし尽くした
行く手を阻む大粒の涙が
辺り一面に咲き乱れた
終わりを迎えない春の歌
君とともに咲き乱れた
始まりを迎えた春の歌
4 Comments
2018/03/27
素敵な作品だと思いました。
2018/03/27
2018/04/09
コメントありがとうございます!
やっと気持ちと心が釣り合ってきたような気がします。
春が終われば夏がきて、あの子のこと忘れないようにします。
2018/04/09
コメントありがとうございます!
べた褒めありがとうございます(;_;)
是非!作品見させてください!