新規登録 ログイン
季節は変わり、気持ちは変わらず、言葉に変わり、君に届け
Uwcr72 投稿 - 2018/03/27 更新 - 2018/04/09 4 Comments 550 Views
good投票
yumemigati3My_accountn


今、夢で君に会えたなら
こんな僕でも笑えるのかな
温もり残った毛布の中
冷えた心を溶かしていく

寒いかな寒いのは
君がいない世界は
僕にはあまりにも
つまらないから

夢で咲いた桜の花は
決して枯れることはなかった
命の炎を灯し続けた
行く手を阻む大粒の涙が
辺り一面に咲き乱れた
終わりを迎えない春の歌

今、君の名前を呼んだなら
声を聞かせてくれますか
悲しさで溢れた並木道
心の穴が広がっていく

遠いかな遠いのは
心の距離の話で
僕にはあまりにも
残酷だから

夢で咲いた桜の花は
決して枯れることはなかった
命の炎を灯し続けた
行く手を阻む大粒の涙が
辺り一面に咲き乱れた
終わりを迎えない春の歌

あの日交わした誓を
決して忘れることはなかった
命の炎を燃やし尽くした
行く手を阻む大粒の涙が
辺り一面に咲き乱れた
終わりを迎えない春の歌
君とともに咲き乱れた
始まりを迎えた春の歌
タグ :
[ 編集 ]

4 Comments

yumemigati3yumemigati3
2018/03/27
春の歌。というよりは命の歌なのかな~。なんて。
素敵な作品だと思いました。
My_accountnMy_accountn
2018/03/27
儚いけれど綺麗な歌詞ですね✨Mさんの歌詞は本当に素晴らしい作品ばかりです✨一度だけでも構いません。私の作品も見てくださると幸いです。
Uwcr72Uwcr72
2018/04/09
yumemigati3 さん
コメントありがとうございます!

やっと気持ちと心が釣り合ってきたような気がします。
春が終われば夏がきて、あの子のこと忘れないようにします。
Uwcr72Uwcr72
2018/04/09
My_accountn さん
コメントありがとうございます!

べた褒めありがとうございます(;_;)
是非!作品見させてください!
Add a comment - 1000文字以内でご入力下さい。HTMLタグは使えません。
コメントを投稿するにはログインして下さい。初めての方は無料のユーザー登録を行って下さい。
ログイン 新規登録