乾いた空から 春が零れる
緩やかに人は愛を思う
あの日 乗り遅れた列車は光になった
あの日 乗り遅れたのは僕だけだったか
潤んだ空から 詩が零れる
指先で辿れば青く染まる
聴こえた声は 今日を疑って
凭れた風は 透明のはずだった
忘れた唄は 窓辺で見つかった
数えた日々は 心を失った
隠れた春が 見つかってしまった
隠した春が 見つかってしまったよ
悲しみなら 白色に染めて
焦がれた夢は どこに埋めよう
潜めた呼吸で そっと君を抱こう
繋いだそれは 光に似ていた
隠れた春が 見つかってしまった
隠した春が 見つかってしまったよ
あの日 乗り遅れた列車は光になった
あの日 乗り遅れたのは僕だけだったか
緩やかに人は愛を思う
あの日 乗り遅れた列車は光になった
あの日 乗り遅れたのは僕だけだったか
潤んだ空から 詩が零れる
指先で辿れば青く染まる
聴こえた声は 今日を疑って
凭れた風は 透明のはずだった
忘れた唄は 窓辺で見つかった
数えた日々は 心を失った
隠れた春が 見つかってしまった
隠した春が 見つかってしまったよ
悲しみなら 白色に染めて
焦がれた夢は どこに埋めよう
潜めた呼吸で そっと君を抱こう
繋いだそれは 光に似ていた
隠れた春が 見つかってしまった
隠した春が 見つかってしまったよ
あの日 乗り遅れた列車は光になった
あの日 乗り遅れたのは僕だけだったか
2 Comments
2018/03/28
2018/03/28
コメントありがとうございます。
一応、歌詞なんですが詩的な要素が強く見えますよね。
割と感覚で綴った記憶です。
私は春に抱く概念というか、イメージというか。
また見てやって下さい。