作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

【A】
霞むような空を仰ぐ
君はどこへ行ってしまったの？
触れようとした手はどこにもない
一緒に過ごした時間は
時が止まるようだったんだ
【B】
全てを恨んだ日さえあった
君を守れない自分の弱さを
地面に顔をつけて泣き叫ぶ
【サビ】
愛を想うたび悲劇に変わる
桜の花が空に舞って涙が出る
嘘をついて誤魔化しても 自分は騙せないみたいだ
独りでみるこの景色を
手を握って過ごしたいんだ
【A】
ここは色を失った世界
知らない場所に彷徨い混んで
この不安を一心不乱に取っ払って
誰かこの手を引っ張ってと
憂いの声を張り上げる
【B】
どんなに取り繕おうとしたって
この思いは募っていくばかり
行き場のない愛を叫ぶんだ
【サビ】
僕には君しかいないと思っても
言葉にしようとしてふっと暗転
全て注いだジュースのよう 心は空っぽになっていくんだ
悪い夢なんか見たくない
虚無の世界でただ独り
【C】
震えるこの手をフルに使って
描いてきた日々の形を創ろうか
難しいことなんかじゃないはずだ
形あるものに命を吹き込むよう
【ラストサビ】
朝日が眩しい頃ですが
君の元へ走り出すんだ
忘れることはないよ 溢れるこの想いを
君に一言言いたいんだ
"どうかお元気で"

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