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遠距離恋愛の詞です。その距離は地方と都会くらいだったり、あの世とこの世くらいだったり。
manbou0502 投稿 - 2018/01/31 更新 - 2018/01/31 0 Comments 247 Views
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窓越しの木の葉の蒼が
どうにも涙を煽ってさ
あの夏もこんなのだったと
傍に居た距離を思い出す

ちょっとズルをして
会ってしまおうかなんて
意気地がないなぁ

心の中 散らかして
誰かがまた 冷やかした
いつまでも愛おしく思えるかな
僕は心配ないと思ってるけど
だって親愛すら通り越してるから


この部屋には君の跡が
嫌になるくらい残ってさ
ベッドにも本棚にさえも
君の面影の靄(もや)がある

そんな神さまが
勝手だかどうかなんて
どうでもいいや

ほくろの場所 同じだって
そんなことで 笑えてた
いつまでも忘れずにいられるかな
僕は心配ないと思ってるけど
きっと感情すら通り越してくから


甘酸っぱいなんて嘘も嘘
ただしょっぱいだけさ とか言って
強がってみる


心の中 散らかして
誰かがまた 冷やかした
いつまでも愛おしく思えるかな
僕は心配ないと思ってるけど
だって親愛すら通り越してるから

心の距離 開いたって
僕らはまた 笑えるさ
いつまでも愛おしく思えるから
君も心配ないと思ってること
そんな信頼すら通り越してるくらい
愛してる
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