なんだか月の夜は白く
有り余るだけの有り余るものを有り余らせる
考えて眠れないなんて
もうしょーもないほど子供じゃなくなっている
君のことが好きなのに
有り余るだけの有り余るものがまだ足りてない
どうしよう次の駅までに
もうしょーもないほど子供に戻れないかな
傷つくことを恐れるように花は咲くのをやめるだろうか
だけど花は何も考えちゃいないはず
「好き」以外の理由なんかいらないのに
いつも「好き」以外の言葉で着飾っている
何処に居たって何をしたって
僕が僕で居られる保証なんて一つもないよ
何処に行っても好きだと思える
ことは何一つとしてありはしないんだよ
正しさよりも正しいものを一つだけ知っている気がしてた
その間違いに気づいたのは夜明けの晩のことだったんだ
本当のことを言ってあげる 僕はいつだって嘘つきだから
ムラサキ色に染まった緞帳を下ろして また失う用意、ドン
何処にいたって何をしたって
君が君で居られる保証なんて一つもないよ
少なくとも僕は今の君の
ことが何よりも好きだと思ってるよ
有り余るものを有り余るだけ君にあげる
有り余るだけの有り余るものを有り余らせる
考えて眠れないなんて
もうしょーもないほど子供じゃなくなっている
君のことが好きなのに
有り余るだけの有り余るものがまだ足りてない
どうしよう次の駅までに
もうしょーもないほど子供に戻れないかな
傷つくことを恐れるように花は咲くのをやめるだろうか
だけど花は何も考えちゃいないはず
「好き」以外の理由なんかいらないのに
いつも「好き」以外の言葉で着飾っている
何処に居たって何をしたって
僕が僕で居られる保証なんて一つもないよ
何処に行っても好きだと思える
ことは何一つとしてありはしないんだよ
正しさよりも正しいものを一つだけ知っている気がしてた
その間違いに気づいたのは夜明けの晩のことだったんだ
本当のことを言ってあげる 僕はいつだって嘘つきだから
ムラサキ色に染まった緞帳を下ろして また失う用意、ドン
何処にいたって何をしたって
君が君で居られる保証なんて一つもないよ
少なくとも僕は今の君の
ことが何よりも好きだと思ってるよ
有り余るものを有り余るだけ君にあげる
2 Comments
2018/01/15
ただのラブソングを越えた人生哲学のような
そんな雰囲気を感じました。
2018/01/17
ラブソングだけど人生について考えながら書いたので。。。