突然の知らせに思考が止まった
有限であることは知っていた
だけどどこか他人事で
失ってから気が付くなんて
よく聞くセリフだけど
どうやら本当の様だ
でもまぁ見てなよ
残念ながら私は似ているから
こんなところで折れたりしないよ
私がここにいること
それが証
流れる時間は止められず
やっぱりその時は来てしまった
どこまで届いていただろう
静かに眠る姿に
声は響いていましたか
とはいえ見てなよ
そこからならいつでもわかるでしょ
誇れる自分になるからさ
いつになるか分からない
だけど必ず来る再会の日
光の中でありがとうを伝えるよ
5 Comments
2017/12/23
素晴らしいです!
2017/12/24
なんか考えさせられる詞でした。
「残念ながら」ってつける言い回しが好きです。
きっと特別な関係じゃなければこういう言い回しはできないんだろうなって思います。
2017/12/25
コメントありがとうございます!
父は良くも悪くも我が強い人でした。
私の性格はとても父に似ています。
いい意味で、折れない自分でいたいです。
2017/12/25
コメントの評価間違えて押してしまいました!
すみません!
2017/12/25
そうでしたか。
それは切ないですね。
当時は自分勝手で言い方も強い父が怖かったです。
そんな父に似ている自分が嫌でした。
でも大人になって気が付く良さがありました。
誰がなんと言っても、私たちは親子なんだなと思います。