作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

照りつける太陽　消えて欲しいな
脂汗が光る程くたびれてるんだ僕ら
銃口に水が射して　錆びついて動けない
いつの間にか誰かを忘れてしまったかも

バリケード　破りながら転がりながら
石の上眠るあなたを見つけた
星が堕ちた日に　助けを呼んでいた

ラピッドバスター　君の前じゃ
振り絞ってしか言えない言葉
幸せな予定はすぐに終わってしまう
坂の下　微笑むオリオン
僕の力で泣かせてみたいけれど
結局当たり障りない言葉しか並べられない


朝もやを切り裂いて　夜へと会いに来た
冷たい風でも乾いた喉は潤せないや
急報に影が刺して　闇雲では掴めない
いつの間にか答えも忘れてしまったかも

サブナード　走りながらつまづきながら
坩堝にハマる夢を見てしまった
星が堕ちた日に　あの影で笑っていた　

スティールダイバー　お前は誰だ？
コソコソしてばかりの君の名は？
鋼の風が綺麗な肌を切り裂いてく
坂の下　怯えたオリオン
手を差し伸べられるのは僕だけ
言葉巧みに君を風に変えて空を目指す


ラピッドバスター　染まり出した
街路樹の横にはみ出した細胞
しがらみばかりじゃ世界も救えないよ
坂の上　目指したオリオン
ようやく諦め始めたばかりの
僕らの上に輝く太陽は消えやしないんだ

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