作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

君ののろけ話　うまく聞けないことに気付いてわかったんだ
何度も否定しようとした気持ち　けれど　やっぱり君が好き
君が好きなんだ

僕のこと　ただの友達くらいにしか思ってくれていないこと
知っているんだよ　だけどねその屈託のないその笑顔が

焼き付いて離れない　まぶたの裏側　またその裏側
つまり目の前に君がいてくれたらな

きっと“伝える”なんてことできるはずないけれど
その一方で膨らんでいく想いを痛いほど感じるだろう
もしそこで頬が染まったなら　それに気付いたのなら
そういうことなんだと知っていてほしいな

別にこの先の展開を期待しているわけじゃないんだよ
それに大切な人を失った君の涙　どうすることもできないし

けれど黙って君の笑顔待つ僕を頼もしく思って
それが愛じゃなくても恋に変わったら

君を幸せになんてこれっぽっちも自信ないけど
つなぐ手の感触がとても心地よくなるだろう
そんな未来訪れるなんて保証はどこにもなくて
こんなこと考えてたなんて絶対言えないな

君ののろけ話　まだ終わらないや　締め付けられる胸
叶わない夢だと認めそうになるけど　ずっと君が好き
僕は君が好き

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