作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

理由もなく惹かれてゆくのは
私の寂しい弱さだから　惰性のままに
今はただあなたの話を聴いていたい　頷いていたい

最後の電話　最後に会った　あれから
三千円は返って来るはずもないけど愛しい
最初のデート　最初のキスも　ホテルも
三千円で再び戻って来たならば…なんてね

邪と欲望が蠢く繁華街のような二人の煌めき

苦しいと涙を流した
私は寂しい女なのよ　怠惰な部屋で
今もまだあなたの話を聴いているの　大切にするの

お金の価値も　時間の価値も　ないまま
三万円で毎月美しくあるため頑張る
心の価値も　肉体の価値も　本当は
三万円で維持するようなものじゃないと知りつつ

セックスでひと時の慰め繁華街暁無様にタクシー

ただ未練引きずり往生
それほど良い男じゃなくても　色情乱舞
でもねまだ終わりじゃないって叫んでいる　求めすぎている

何もなく老いてく枯れてく
受け入れられない醜さから　放つ汚臭は
それでもね諦めきれずにいつまででも　恋とどこまでも

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