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退会済み 投稿 - 2017/10/10 更新 - 2017/10/10 0 Comments 174 Views
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【A】
あの時の夢は
機材と投げ捨てた
価値のない紙切れ
もうどうでもいいや

才能なんてない
何も響かない
なんで始めたっけ?
何をしたかった?

【B】
以外羨ましくなく
生理的に耳拒絶
汚い綺麗事を
平気で何気なく吐く

【S】
足りない頭で叫ぶんだ
「僕は誰とも似てない」って
僕自身も借り物なのに
一人で立つことすらできず
いつまでも松葉杖を持ち

【A】
「あれのパクリ」とか
生産性がない
もうこの際
全部似てるでいいじゃない

【S】
「ああ認めてほしいな」
第一声はそれで
承認欲垂れ流し
低クオなものをぶら下げて
ヨダレ垂らして待っているんだ

【C】
どれだけ思い込めたって
結局は運のみであり
だから数に物を言わせる
頭が灰になるまで

【S】
足りない頭で叫ぶんだ
「僕は立派なアーティスト」
愚かだけど愚かに進み
爪痕を残してやるんだ
たとえそれが借り物でも
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