作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

どうも気だるげな空気をまとった
夕焼け小焼けが町を包む
茜色した空が
夜の口をはっきりとつきつける

咥えたばこでゆっくりと
時間をつぶして
独り言ちた言葉は煙と溶けた

光るディスプレイに
緩んだ表情が
今夜も僕を連れて行ってくれる

盛り上がりましょうか
僕らの笑い声で
予定なんかはないが
溶けるくらいに混ざって
腕を上げましょうか
僕らが歌う歌で
未来なんざ知らんが
爆ぜるくらい歌って

あの夜に口づけを



どんなことでさえ楽しいと思った
真夜中の月が照らしている
君も笑ってた
なにもない街で輝いて

部屋の中ではゆっくりと
時間が進んでいって
笑ってた声も今はどこか朧げに

煙が満ちる部屋に
ふざけた仕草が
今夜も終わらないことを告げている


狂いあいましょうか
僕らの上げたリズムで
泣いてなんかはないが
いつか終わることに気づいて
抱き合いましょうか
我ら信じる世界で
今の時を信じて
確かめるように混ざって

あの夜に口づけを





盛り上がりましょうか
僕らの笑い声で
予定なんかはないが
溶けるくらいに混ざって
腕を上げましょうか
僕らが歌う歌で
未来なんざ知らんが
爆ぜるくらい歌って

あの夜に口づけを

狂いあいましょうか
僕らの上げたリズムで
泣いてなんかはないが
いつか終わることに気づいて
抱き合いましょうか
我ら信じる世界で
今の時を信じて
確かめるように混ざって

あの夜に口づけを

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