新規登録 ログイン
ビールを初めて飲んだ日はまずいなと思いました。今はその苦さがおいしい。苦い経験もきっといつか笑えるといいな。
HB____0211 投稿 - 2017/09/16 更新 - 2017/09/16 0 Comments 256 Views
good投票
latmin
少しだけビールが美味しいと思えるようになった20代の終わり
悩み事はあの頃と変わっていない どうやって乗り越えたらいいか解らない

将来は勝手に向こうからやって来ると 人生を謳歌するんだと思っていた
だけど実際の未来は違かったんだね 少しだけ切ないビールの味

ああ 負わされた責任から逃げようする気持ちとまっすぐな気持ち
ああ できるようになった料理も作りすぎてひとりぼっち尚更感じている

ブレザー着て3−Fを追いかけていた日
初めて人の事好きになって本気で泣いた日
傍にいたくて好きが言えなくて切なくて切なくて
そんな日も支えてくれたのはあの曲で
ああ あの日のように夢の糸をノートに紡いでみよう

飲み過ぎた次の日の朝はいつも後悔する わかっていてもまた恋をするみたい
あの日も伝えられなかった思いをこのノートに泣きながらぶつけていたよね

ねぇ 止まらない不安で支配されそうな真夜中深夜3時
うん そんな時も歌っていたね 溢れる涙に音符を乗せて

この言葉はあの日に向けて書いているの
人見知りで意固地で頑固でちょっと偏屈な人へ
いつか見たあの星はちゃんと今も輝いているからね
変わっていくものと変わらないものがあるのならば
この歌は この言葉は ノートは永遠だよ

歩いてきた道にたくさんの人がいました
覚えているかな 笑っているといいな 綺麗事じゃなく 強がりじゃなく

ブレザー着て3−Fを追いかけていた日
初めて人の事好きになって本気で泣いた日
傍にいたくて好きが言えなくて切なくて切なくて
そんな日も支えてくれたのは僕の言葉で
ああ あの日のように夢の糸をノートに紡いでみよう

ビールは美味しい ウイスキーはまだちょっと苦手
だけどいつかは飲めるようになっているといいな
こうやって少しずつ日々を重ねていこう
どんな時も僕は歌っていたんだよ
さぁ 今夜も夢の糸をノートに紡いでみよう
タグ : [ 編集 ]

0 Comments

Add a comment - 1000文字以内でご入力下さい。HTMLタグは使えません。
コメントを投稿するにはログインして下さい。初めての方は無料のユーザー登録を行って下さい。
ログイン 新規登録