作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

じりじり照りつける陽射しの中
海沿いをふたり乗りの自転車は走る
僕の頬 君の髪 同じ風が流れ
胸の内までも一致したような
海水浴シーズン
開放された海は
ロマンスを波に乗せて
足元に打ち寄せる

Dream come true！
君のとなり
ずっと前から
狙っていた特等席
Dream come true！
白い砂浜は
まだ描かれていない
僕らの未来
loveの予感
まず何から始めようか？

そのうち夕陽が空を赤く染めて
この時間が翳っても肌はメモリを残す
木の陰にふたりきり 肩寄せ合えば
自然としたいことも浮かぶんだ
傾けたラムネ瓶
ビー玉は君を映して
心は溺れそうなくらい
泡でいっぱいになる

My heart beat！
落ち着かない
木漏れ日が揺れて
決心を躊躇う
My heart beat！
潮の香り
ほら思わせぶりに
僕を試す
kissの兆候
不意に近づいた君の体温

波音のメロディー
ふたりを包んで
口ずさむようにそっと
「好き」と言えたら…

Dream come true！
君のとなり
ずっと前から
狙っていた特等席
Dream come true！
白い砂浜は
まだ描かれていない
僕らの未来
夢がリアルに
まず何から始めようか？

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