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幸せに近づく夢を見ていた
後一歩の所で目覚めた
清々しい朝になると思ってたのに
汗で張り付く不快なシャツを
握りしめただけ
何度も 何度も叫んでいた
何度も 何度も声枯れるまで
それは自分の笑いと共に消えた
星1つ無い空を見上げていた
朝日を見ようと眠りに着く
辛さなんて存在しないはずなのに
悲鳴をあげる柔な心を
握りしめただけ
何度も 何度も手を伸ばした
何度も 何度も傷隠して
それは流れることない涙になる
何度も 何度も叫んでいた
何度も 何度も手を伸ばした
何度も 何度も 何度も
涙で溢れるグラス
飲んで欲しいと揺らいでる
こんな僕で良いのか。嬉しいけど
溜まってく 体が 重くなる
何度も 何度も叫んでる
何度も 何度も目元染めて
痛み偽り 笑顔で訴える傷を
何度も 何度も手を伸ばした
振り返る 君が手をとって
ピエロ野郎 って 不器用な手当てを
雑な手付きだ 涙が止まらない
何度も 何度も叫んでいた
何度も 何度も声枯れるまで でも
それは自分の笑いと共に消えた
涙は僕と君の笑顔に変わる
後一歩の所で目覚めた
清々しい朝になると思ってたのに
汗で張り付く不快なシャツを
握りしめただけ
何度も 何度も叫んでいた
何度も 何度も声枯れるまで
それは自分の笑いと共に消えた
星1つ無い空を見上げていた
朝日を見ようと眠りに着く
辛さなんて存在しないはずなのに
悲鳴をあげる柔な心を
握りしめただけ
何度も 何度も手を伸ばした
何度も 何度も傷隠して
それは流れることない涙になる
何度も 何度も叫んでいた
何度も 何度も手を伸ばした
何度も 何度も 何度も
涙で溢れるグラス
飲んで欲しいと揺らいでる
こんな僕で良いのか。嬉しいけど
溜まってく 体が 重くなる
何度も 何度も叫んでる
何度も 何度も目元染めて
痛み偽り 笑顔で訴える傷を
何度も 何度も手を伸ばした
振り返る 君が手をとって
ピエロ野郎 って 不器用な手当てを
雑な手付きだ 涙が止まらない
何度も 何度も叫んでいた
何度も 何度も声枯れるまで でも
それは自分の笑いと共に消えた
涙は僕と君の笑顔に変わる
2 Comments
2017/08/06
2017/08/07
コメントありがとうございます(゜▽゜*)‼
友人を元に書いたので、胸に迫ると言っていただいて嬉しいです。