作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

心の翼が束の間　未来へ運んだ　君が理想を語ってる
僕は静かに　時計　はずして
半分考え事してた僕は　催促されて相槌　打つんだ「あぁ。」

どんな日々を生きてきたのか　僕らはお互いをまだよくは知らないな
静かすぎる夜が怖いと　夕べ僕の胸に耳を当ててた君

何も恐れることはないさ　唐突に抱きしめていたんだ
ずっと僕はここにいるから
夜の暗闇が深いほうが　心はよく見えてくるんだ
今夜、自分を飾るすべての明かりを消そう

薄闇の中で僕の心　探っているなら　まず僕のことを話そう
挫折も弱さも　小さな夢も
自分をよく見せたいと思っていたんだ　君にどうしても好かれたかった　嗚呼

言いそびれてたことも忘れて　近づきすぎていた時にはもう言えないや
何もかも消えてしまいそうな怖さに　君もためらっているのなら

何も変わることはないさ　魔法は信じてないんだ
ずっと君は素敵だから
光のあふれ続ける場所では　かき消される星もあるんだ
だから、すべての明かりを消して

何も恐れることはないさ　唐突に抱きしめていたんだ
ずっと僕はここにいるから
夜の暗闇が深いほうが　心はよく見えてくるんだ
今夜、自分を飾るすべての明かりを消そう

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