作詞コミュニティ Gunjo Lyrics

狂い咲いた花に名が付いた時
永遠の史劇が幕を引いた
たった一人に姿を見られた
血漿の魔女は一人を拒む



君はずっと起きていた
私が眠るその瞬間まで
殺戮も破壊も禁じられた
君はずっと優しくて

教えてもらった暇潰しは
悲鳴よりは退屈で
深い意味のない恋歌も
私にはまだ分からないけど

辿って キミの温度
手繰って 私の温度



Felt of Alive ただそれだけ
ただそれだけのゴーストシンデレラ
変わり身などないと知った夜
君の嘆きも 私の感情も
この全てを完全なる世界へ捧げる
ハロー、ハロー。 ようこそ 私の内側へ




乾いた夢も
歪な迷路も
命を理解出来なくても

君の話だけは信じられた
狂い始めた星の中でも
私の鼓動を私は初めて聞いた



無知な私を利導した
力だけを欲した害虫は
惑星にこびりつく錆だと私は認識した


命の価値を 君に教わるまで




Felt of Alive その程度だった
地に立ったラストシンデレラ
私の意思など些事だと知った夜
君の哀しみも 私に宿ったものも
あの惨憺たる未来を変えてみせる
ハロー、ハロー。 また逢えるといいな



いつしか私は花を育てていた
歪曲する世界
この小さな丘陵で


今だって殺められる
私だって 私以外だって

私を閉じた世界を許しはしない
完全に忘れることはない

でも‥どうしてだろう



今は君だけでいい





Felt of Alive 今は君がいい
指を絡め 釘付けになる視線の先に
確かに笑う君の顔があった
君の不安や 私の感情が
一緒になって輝いたとき… きっと出来るだろう
ハロー ハロー。さようなら
親愛なる我がゴーストシンデレラ


私の中で私が居なくなった音がした
私は私である ずっと、君の側で…





Felt of Alive 辿って キミの温度
Felt of Alive 手繰って 私の感情

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