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yoshiomi 投稿 - 2017/06/05 更新 - 2017/06/07 1 Comments 363 Views
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pancho0319



死んだふりして過ごす毎日に嫌気がさす
二酸化炭素におおわれて炎が消える

生きた心地のしない夜の闇に
吸い込まれても嫌味も言えないまま

逆さに振っても答えがない
足元に埋めた秘密が呻く(うめく)


溢れだす欲望がキミを苦しめるとしても
ボクは進み続けるから
殺すつもりで睨みつけ抗ってもいいよ
お互い様ってもろい言葉だね
笑顔で憎しみ合っても構わない


永遠を探し走り出す感情たちは
時間を巻き戻すことができると信じてる

ひび割れたワイングラスに注ぐのは
理想的に透明な水の輪郭


あっちを向いて(結晶だらけ)
こっちを向いても(破片だけ)
裂け目に指を入れてしまいそうだ
いけないことほど甘い香りがす


揺れ動く生死が今のボクたちを惑わせてる
街が眠るまでは見開いた瞳で現実を焼きつける
今さら遅いなんて呟かないで…


全ての全てをキミはまだなにも知らない
純粋が手招く未来に
すがりつきもたれてダメになるなら
あぁ、鏡に問い掛けるよ


溢れだす欲望がキミを苦しめるとしても
ボクは進み続けるから
殺すつもりで睨みつけ抗ってもいいよ
お互い様ってもろい言葉だね
笑顔で憎しみ合っても構わない



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1 Comments

pancho0319pancho0319
2017/06/07
この詩の感じ好きです(﹡ˆ﹀ˆ﹡)
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